成年後見制度は、判断能力が不十分な方をサポートする仕組みで、成年後見人は(1)財産管理と(2)身上保護の2種類の業務を通じて、支援にあたります。
成年後見を行う専門職として、一般的に、司法書士は法律サービスの専門家として「財産管理」に強く、 社会福祉士は福祉の専門家として「身上保護」に強いといわれることがあります。
弊所では、「社会福祉士」と「司法書士」の双方の強みを生かして、ご利用者様に満足いただけるような後見業務を行うよう心掛けております。
また、私自身が後見人や保佐人などに就任するだけでなく、ご家族が後見人としてご本人のサポートを行う場合の裁判所への申立書類の作成なども行っております。
成年後見についてお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。